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【第二子出産レポ①】計画無痛分娩の流れと痛み・費用などぶっちゃけ

タイトル通り、無事に第二子を出産しました。
ほにゃほにゃの体の新生児期もおわり、すでに生後3か月の息子は
ムチムチで立派なボディに笑!

産前産後で長男がまさかの風邪をひいて、保育園行ってはお休みするの繰り返しで
夫婦ともども結構疲労困憊していましたが・・・
ようやくすっきり回復して保育園にも行き初め、次男の生活リズムもだいぶ整って
落ち着いたところで、今回の出産についていろいろ書いていこうと思います!

無痛分娩を選んだ理由

長男を普通分娩で出産した時に心に決めたこと。

それは・・・

次回出産するときは絶対絶対×10000....
無痛分娩

と心に決めました。

私の場合、長男の分娩時間は10時間弱と初産婦にしてはそれほど時間がかかったわけではないですが
陣痛の痛み、会陰切開の痛み、その後の痛みが半端なくトラウマになるくらいで。。。。。

こんなに痛みに弱かった!?と自分に絶望するくらい何回痛いと叫んだかわかりませんw
2人目は欲しい、でもその時は絶対無痛分娩にする!と強く思いました

出産した病院(以下A病院)は、経産婦のみ無痛分娩が可能なので、
第二子の妊娠発覚後、すぐにA病院に分娩予約をしました。
ただ、A病院の場合は、計画無痛分娩のみ。
計画無痛分娩とは、あらかじめ分娩する日を決め、陣痛促進剤を使って陣痛を起こし、
人工的にお産を始める無痛分娩の方法
です。

メリットとしては、予定日があらかじめ決められているので妊娠中も計画が立てやすかったこと。

入院中は実家の母に自宅に来てもらいました。母もまだ仕事をしているし、
長男の保育園と旦那の仕事の予定など調整するのに計画無痛分娩だったので事前に計画が立てやすかったので
よかったです。
特に上の子がいる場合は陣痛が始まってからバタバタする必要がなく安心です。

しかし、デメリットも。
A病院の場合は、麻酔科の先生がいるのは朝から17時まで。
もしそれ以外の時間帯や分娩予定日より前に陣痛や破水したりすると、
自然分娩になってしまいます。
また、分娩予定日に入院できたとしても、うまくお産が進まず17時を過ぎてしまうと、
それ以降は麻酔科の先生が不在のため麻酔が追加できず、
もし麻酔が切れてしまったら痛みが戻って普通分娩になる可能性も。。。。
そういったデメリットを回避したい場合は24時間対応可能な病院を選んだ方かもしれません!

また、無痛分娩のお金は普通分娩に比べて+15万。お金もかかります。
しかし、もうあの痛さを経験したくないと思った私は、計画無痛分娩の説明を受けた後も
その気持ちは変わらないままでした。


もう一つ。

今回の出産で絶対譲れなかったこと。

絶対個室!!

前回はお金の面を気にして4人の大部屋にしました。

が!!
これがめっちゃ後悔したポイントで・・・。

周りの様子はカーテンで仕切られていてわかりませんが、

まず大変だったのが音問題。

出産後は母子同室のためわたしもわが子と共に部屋で過ごしていたのですが

夜は特に泣いてしまうと、アワアワしてしまいとっても焦りました・・

もちろん、大部屋なのでお互い様だし周りの方は気にしてないと思いますが

なんせわたしが気にする性格なもんで、夜にわが子がなかなか泣き止まなかったときはほんと

すいません、すいません、、、と心の中で謝っていました。。。
周りの赤ちゃんの声もとてもかわいくてもちろんイライラするとかは全くなかったのですが、
産後の疲れた体には睡眠がすごく大事なので静かにゆっくり寝たいと思ってもなかなかできませんでした。

自分もお菓子一つ食べるのもそーっと袋から出して噛む音もうるさくならないようにゆっくり嚙んだり笑。
ゆっくりお菓子も食べれませんでした。(気にしすぎ笑)

一番大変だったのは、トイレ!!

産後とてつもない便秘になってしまい(泣)トイレは部屋に一つ。

音が外に結構響く!!
何十分もトイレにこもることもできず、音を出すことも気を遣って思いきり力めず笑
出産後は会陰の痛みはもちろんですが、便秘に苦しめられて大変でした。。。

それから、ナースさんと他のママとの会話が筒抜けで、すごい明るくポジティブな方や
ナースさんともフレンドリーに話をしている方、いろんな情報が入ってきてなかなか落ち着きませんでした。
耳栓も耳がぼそぼそして私には合わず。
ということで次回出産するときは絶対個室にする!と妊娠中にも旦那に何回も宣言しておきました笑。

妊娠中の過ごし方

長男の時は、正期産を過ぎてからは早く産みたかったのでたくさん歩いたり、家でヨガやエクササイズしたり
積極的に体を動かしていました。
今回はどうしても無痛分娩で出産したかったので分娩予定日より
前に破水や陣痛が来てしまわないようになるべく静かに過ごすようにしました。

とはいえ、長男がいるのでそう簡単には行きませんが💦

育児しながらの妊娠生活。

とくに辛かったのは、つわり期間と妊娠後期。

長男の時はまだ仕事をしていてそれはそれで大変でしたが
在宅ワークだったことと、辛い時は横になって寝たり休んだり仕事終わりや週末は
体を休めることができました。

しかし、今回は仕事はしていないけど少し休みたいと思ったときも
日中は元気いっぱいの長男の相手をしたりだっこしたり離乳食作ったりと
やることがいっぱい。。。。

休ませてくれません笑。

とはいえ、夫が超協力的な人なので、仕事の時以外の息子のお世話や家事、買い物は

ほぼまかせっきりで本当に助かりました!!!

夫の協力なしでは育児しながらの妊娠生活は絶対に無理!!でしたね。

計画無痛分娩の出産費用

・前日の入院+出産日+産後の入院(4日)の計6日間
・個室代(17000円/日)
・分娩代+計画無痛分娩代

合わせて100万ちょっと。

そこから出産手当金の42万が引かれたので、
実際に支払ったのは約58万でした。

総合病院であることと、個室代、計画無痛代ということで
これくらいかかりますね。
42万以内で収まる人もいるし、それは場所やサービス、出産方法等
何を優先するかは人それぞれなので。東京と地方でも差があるみたいだし。

前回の出産同様、都内の大きな病院でNICUもあって麻酔科の先生もいて、万が一のことがあっても
安心できたし、病院食はまずいという人もいるけど、私的には普通においしくいただきました♪
高くついたけど、医療の質に対する安心感や、無痛分娩での痛みの軽減、個室でゆっくり過ごせた時間は
出産前後の体や心のストレス軽減のためには必須だったので、ここは惜しまずにお金を使ってよかったなと思いました。

まとめ

前回の出産の経験を踏まえて無痛分娩や個室にした理由、出産費用を書いてみました。
出産のレポについては長くなるので笑、また次回かいていきます♪
最後まで読んでくださりありがとうございました!

ゼクシィ

アロベビー

  • この記事を書いた人

わっこ

外資系派遣OL わっこです。 30代で派遣デビュー。 そして2019年ロシア人と国際結婚。 波乱万丈な派遣のお仕事やロシア人旦那との結婚生活を 書いていきます。お気軽にコメントやフォローしてください♡

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